市民公開講座 開催ご協力のお願い

「心不全の予防・診療・リハビリテーションの最前線」開催ご協力のお願い

謹啓 時下,皆様におかれましては,益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 さて,この度 2020年10月25日(日)に,公益社団法人日本薬理学会が主催して信毎メディアガーデン(長野県松本市)で開催する市民公開講座「心不全の予防・診療・リハビリテーションの最前線」を,世話人としてサポートさせていただくこととなりました。
 心臓病は,加齢,肥満,高血圧,糖尿病,高コレステロール血症,腎臓病,ストレスなどにより発生し,予防・治療を怠ると最終的に心不全となり死に至る恐ろしい病気です。しかし近年,健全な働き方への改革,正しい食事・運動習慣の涵養などにより,一般市民が自ら心臓を守るための取り組みができるようになってきました。また世界的にも,慢性心不全の治療は過去30年間に著しく進化しました。しかし一方,極度の高齢化の進展,安定した職の確保が難しくストレスの多い人々の増加など,新たな深刻な問題も出てきております。また現在有効な治療法の無い新しい型の高齢者心不全も増加しております。
 本市民公開講座では,これらの状況を踏まえ,心不全に特化した一般市民向けの勉強会を開催し,長野県の医療保健レベルを向上させることを究極的に目指します。具体的には本講座では,まず信州大学医学部循環器内科学教室の桑原宏一郎教授が,心不全の予防・診療・リハビリテーションの最先端を分かりやすく説明されます。その後,信州大学医学部再生医科学教室の柴祐司教授が,日本が世界に誇るiPS細胞を用いた心筋再生療法の最前線を紹介し,今後の心不全治療を分かりやすく展望されます。
 「所要経費概算」に示しますように,本市民公開講座の開催に当たり,日本薬理学会からの交付金が見込まれます。しかし,本市民公開講座は参加費を無料としており,開催総費用は,節減してもこれを上回ることが予測され,運営費の不足が予想される次第であります。つきましては本部会開催の趣意と公益性に,何卒御賛同と御理解をいただき,心不全撲滅への啓蒙活動への,協賛を賜りたくお願い申し上げます。また,同時に「市民公開講座のプログラム(印刷冊子体:約60部発行予定)での広告」,および「会場メインスクリーン待受け画面の広告」も受け付けておりますので,あわせて御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
 末筆ながら,皆様の益々のご発展をお祈り申し上げます。

謹 白  
2019年11月吉日

主催:公益社団法人日本薬理学会

世話人:第143回日本薬理学会関東部会 部会長 山田 充彦
( 信州大学医学部 分子薬理学教室 教授)


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